スタッフ紹介
院長プロフィール
<ご挨拶>
はじめまして、院長の船山 武です。
『こころ整体院』に興味を持っていただいた方へ、私の簡単な自己紹介をさせて頂きたいと思います。
『こころ整体院』院長 船山 武
S49.2.18生まれ A型 水瓶座
<略歴>
昭和49年に東京都で生まれる。1歳半から10歳まで埼玉県春日部市で育つ。
10歳に龍ヶ崎ニュータウンに越して、松葉小学校・長山中学校・牛久栄進高等学校を経て東京農業大学へ入学。
大学卒業後、国立療養所箱根病院附属リハビリテーション学院(現在は閉校)へ入学しリハビリの勉強をする。
平成12年4月に理学療法士免許取得、牛久愛和総合病院リハビリテーションセンターへ入職。
16年間入院・外来・訪問リハビリ・介護老人保健施設の仕事に従事し、平成28年2月に同病院を退職、同年3月に『こころ整体院』を開業し現在に至る。
<生い立ちと考え>
少年時代は運動が好きで友達とよく野球やサッカーをしていました。体の線が細く緊張しやすい性格のため練習では活躍できるのですが、試合になると力が発揮できず、部活動やスポーツ少年団ではいつも補欠でした。
そんな自分を変えようと高校2年生の時に市の柔道スポーツ少年団に入らせて頂き(小学生に交じって受け身の練習から始めました…)約10年程お世話になりました。その甲斐あって体も強くなり緊張もしにくくなりました。
柔道をやっているとケガも多く、そのころから人間の体について興味を持ち始め、大学卒業後に方向転換をして小田原にあるリハビリの専門学校に入学しました。小田原では寮生活だったため様々な年代や経歴の人達と触れ合えたことが今でも大きな糧となっています。
リハビリの学校を卒業し、理学療法士として牛久市にある総合病院に就職しました。リハビリの仕事を通して多くのお客さんの生活の再建や健康の再獲得に一緒に取り組み、様々な経験をさせて頂きました。
しかし、理学療法士としてお客さんとリハビリを続けていく中、お客さんは自らの力で治っていくのであって、自分は寄り添うだけで何もできていないのではないかという思いが強くなってきました。
その頃から理学療法の研修に数多く参加し知識や技術を磨いたのですが、思うような結果を得られない日々が続き、もがき苦しんでいたある時、理学療法の外の世界(代替療法)の技術を学ぶセミナーを知り参加しました。
学んだ技術を早速臨床で使ってみると、今までと違ってお客さんに変化が出るではありませんか!? それから数年間、私は夢中になって代替療法の技術を学びました。苦しみながら紆余曲折ありましたが、やっとお客様に満足してもらえる結果を出せるようになってきたと感じています。
プロとしてお客さんに“健康”という価値を提供できるようになってから気づいたことがあります。それは“施術者がお客さんを治す”というお客さんを完全に受け身にしてしまう関係では、お客さんが本当の意味で健康になることはできないということです。
本当の健康は、ご本人自らが「良くなろう」という“主体的な心”を持って取り組めたとき得られるのだと分かりました。これはリハビリテーションに通じる考え方です。
私は新しい整体技術とリハビリテーションの考え方をもって多くの方が本当の健康を手に入れられるようサポートしていきたいと考えております。
<整体院開業の思い>
このたび地元の龍ヶ崎ニュータウンに整体院を開院することになったのは、病院リハビリという枠を超えて体の不調や痛みで苦しんでいる方々の力になりたいと思ったこと、そして、少子高齢化が進んでいる周辺地域において、人々の健康を支えることを通し地域コミュニティを活性化させる土台になりたいと思ったからです。
私は昔体が強くはなかったため、ケガや体の不調で苦しんだ経験が多く、痛みや不調を抱えている方がどんなに苦しいか、楽になりたいと思っているかがとてもよく分かります。
ですので、本当に治りたいと思っているお客さんには自分の持っている知識と技術と心を総動員して、その方の回復の希望の支えになりたいと思っています。
『こころ整体院』という名前は、「健康は前向きな“こころ”から生まれる」という理念に基づき、体だけでなく心もサポートできる整体院でありたいという思いを込めています。
『こころ整体院』は、地域の人たちが真の健康を得られるようお手伝いし、皆様一人一人が“自分本来のリズム”を取り戻す「場」にしたいと思っております。
資格
理学療法士
TFT(思考場療法)セラピスト
地域リハビリテーションアドバイザー
ソウルリンクセラピー創始者
受付スタッフ
船山嘉子(院長の母)
はじめまして、受付を担当しております。
いつも皆様が気持ちよく来院して頂けるよう、笑顔でお待ちしております。